カメラ機能は普通に使うことはできる?
近年、ケータイの内蔵カメラはコンパクトデジカメに匹敵するほど高画質になっていますが、その傾向はスマートフォンもほぼ同じです。ひと昔前は、スマートフォンのカメラ機能はあまり充実していなかったのですが、近年はケータイと変わらないほどになっています。高画質なのはもちろん、端末によっては笑顔検出やハイビジョン動画撮影などの機能を搭載しているものもあります。
ただし、ケータイで撮った写真をスマートフォンに移すのは少々手間がかかります。基本的に機種変更の際にショップでは移行を手伝ってくれません。AndroidのようにmicroSDに対応しているスマートフォンでは、ケータイであらかじめmicroSDに画像をコピーし、そのmicroSDをAndroidで読み込めばデータを移すことができます。一方、iPhoneのようにmicroSDを挿せない端末はケータイの画像を一度パソコンに取り込んで端末に画像を転送する必要があります。
スマートフォンが登場した当初はインカメラと呼ばれるディスプレイ側のカメラが搭載された端末はありませんでした。つまり、自分撮りができなかったわけです。しかし、近年はiPhone4をはじめ、スマートフォンでもインカメラを搭載した端末が登場しています。
スマートフォンはインカメラを搭載していない端末も多いので、インカメラが必要であれば端末を選ぶ際には確認しておきましょう。
多くのケータイではQRコードと呼ばれる二次元バーコードを読み取る機能が用意されています。QRコードは雑誌やポスター、テレビなどのさまざまなシーンで活用されており、例えばお店のウェブサイトに簡単にアクセスできたり、クーポンを利用できるようになります。QRコードの読み込み機能は一部のAndroidでは標準で搭載されています。
なお、この機能が提供されていない端末でも、対応アプリをインストールすることで利用できるようになるので、安心してください。
ケータイでは、撮影した写真や動画をテレビで見ることができる端末が一部存在します。スマートフォンでもAndroidを中心にこのような機能が搭載されている端末が登場しています。これらの端末には、本体にテレビに接続するためのHDMI端子が用意されているものもあれば、DLNAと呼ばれる規格によってテレビなどにデータを送信できるようになっているものもあります。


